１２月１８日（火）・１月１５日（火）

ものづくりマイスター制度を活用した木材加工の技術指導の風景をご紹介します。

建築大工技能検定３級の試験が１月２０日に行われました。

合否の結果はまだ出ませんが、これまで２名のマイスターから指導いただいた技術や知識はしっかり身に付いたことと思います。

温かく丁寧なご指導をいただき、本当にありがとうございました。

　　

　　

１１月２０日（火）・２７日（火）

ものづくりマイスター制度を活用した木材加工の技術指導の風景をご紹介します。

今回は「切組加工」・「組立」を習いました。

墨出しをした木材に、ノミやのこぎりで加工をして、組み上げていきます。

完成した生徒もいましたが、技能検定合格レベルにはまだまだ達していないようです。

今後もマイスターの方にご指導をいただき、練習を重ね、合格を目指します。

　　

１１月５日（月）

第３２回日本工業大学建築設計競技表彰式が、１１月３日（土）日本工業大学（埼玉）で行われました。

今年度のテーマは「４匹目の子ぶたの家」でした。

全国から１９６作品の応募があり、本校から建築科４年小川君の作品「Planter House」が佳作を受賞しました。

　　

１１月１５日（木）

北海道建設部主催の「平成３０年度高校生建築デザインコンクール」授賞式が、本校会議室で行われました。

今回の課題は「北海道立十勝エコロジーパーク内の屋外トイレ」を設計するというもので、全道８校１１１作品の応募総数のなか、定時制からは２つのグループ作品がそれぞれ受賞を果たしました。

 

最優秀作品賞：作品タイトル「フワフワトイレ」
　　　　　　　建築科１年鈴木君・機械科１年板垣君・松芳君
佳　　　　作：作品タイトル「Schwan」
　　　　　　　建築科３年佐藤君・清水君

なお、定時制の生徒が最優秀作品賞を受賞するのは、コンクールが始まって以来初めての快挙です。

　　

１１月１３日（火）

ものづくりマイスター制度を活用した木材加工の技術指導の風景をご紹介します。

今回は「墨出し」を習いました。

墨つぼや墨さしなど初めて使う道具に悪戦苦闘し、手や顔が墨だらけになった生徒もいました。

また、マイスターさんから教えていただいた知識を忘れないようにメモを取る姿も見られました。

次回はどんなことを教えてもらえるのか、楽しみです。

１０月１６日（火）

本日から全１０回にわたり、ものづくりマイスター制度を活用した木材加工の技術指導が行われ、１・２月に行われる建築大工技能検定の受験を目指しています。

まずは道具の手入れ。ノミやカンナの刃研ぎは非常に難しいですが、マイスターの矢本さんが丁寧に指導してくれます。

次回はどんな技術を教えていただけるのか楽しみです。

　　

　　

３月４日（日）

「第３８回　技能祭」に参加してきました。

小中学生を対象にした「ファブリックボード」の製作体験では、多くの方に体験していただきました。また、製作体験の補助をつとめた建築科の生徒３名にとっても貴重な経験となりました。

作品展示のコーナーでは、機械科・建築科の生徒が実習で製作した作品を展示して、来場者の方々に見ていただきました。

とまチョップも参加してくれましたよ。

　　
　　
※一部、画像を加工しています。